こんにちは！
解体業者、株式会社M・P・Rです。
弊社は福井県坂井市を拠点とし鯖江市や福井市にて、さまざまな建物を対象に解体工事を手掛けております。
「解体工事のカッター解体工法とは？」
このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
今回は、カッター解体工法について解説します！

カッター工法

カッター工法とは、特殊な切断器を使って鉄筋コンクリートを切断する工法です。
切断の際は、ダイヤモンドブレードと呼ばれる物を使用します。
これまではピッチングハンマーやブレーカーなどが多く使用されてきました。
しかし、最近ではカッター工法の需要が高まっています。
カッター工法は、切断面に直接レールを取り付けて切断します。
固定されているため、安定感があり、正確でスピーディーに切断できるというメリットがあります。
カッター工法は、50cmほどの深さで切断することが可能です。

活躍する場所

カッター工法は、これまで解体工事が難しいといわれてきた場所でも活躍しています。
たとえば、コンクリート壁の切断やドアや窓の開口部の切断、ダクトの切断などが挙げられます。
さらに、階段やエスカレーター設置のための開口部の切断作業にも向いているといえるでしょう。
カッター工法は公害の影響が非常に少ないので、営業中の店舗や施設、住宅などでも簡単に施工できるのが特徴です。
カッター工法は騒音や粉塵の飛散を抑えることができます。
振動に関してはほぼないといえるでしょう。
解体現場を問わないため、スピーディーな作業が実現可能です。

内装の解体もご相談ください！

鯖江市や福井市など県内各地で活動する株式会社M・P・Rでは、解体工事の新規ご依頼を承っております。
木造住宅や軽量鉄骨、RC造まで、幅広い施工に対応可能です。
戸建て住宅からビル・工場まで現場規模の大小は問いません。
また、内装のみの解体のご依頼も大歓迎です！
事前のお見積もりやご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。
また弊社のホームページには、これまでの施工実績をご紹介しております。
よろしければご参考にご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました。