解体工事の仕事の流れとは
こんにちは!福井県坂井市に拠点を置き、福井県や石川県で解体工事の専門業者として活動しています株式会社M・P・Rです。
弊社では、家屋解体や内装解体、はつり工事や産業廃棄物の収集運搬も自社で行っております。
解体工事について詳しくご存知の方は少ないのではないでしょうか。
そこで今回は、解体工事の流れについてご説明していきます。
解体工事の全体的な流れ
一度でも解体工事をしたことがある方でしたら、解体工事のおおまかな流れはわかると思います。
しかし、初めて解体工事をご依頼する方はどのような流れで工事が行われるのかをイメージできないと思います。
そこで初めての方でもわかりやすいように解体工事の全体的な流れを説明します。
解体工事開始前の手順
解体工事を始めるにあたり、まずは周辺の調査が必要です。
駐車スペース、隣家との距離、どこまでが解体工事をするお客様の土地で、どこからが隣家の土地かをチェックします。
そして解体工事を始める前に、電気や電話、ガスなどを解約します。
水道に関しては解体工事中に使用する場合がありますので、解体工事業者に確認しておくといいでしょう。
そして、「建設リサイクル法」の届出や「道路使用許可申請」などの申請をします。
騒音や振動、粉塵の飛散などのご迷惑をかけることがありますので、近隣住民へのご挨拶を行うことも必要です。
工事をスムーズに行うために、建物内の家具や家電製品などを撤去しておくといいでしょう。
解体工事中の手順
最初に内装の解体を行い、次に仮設足場の設置や養生を行います。
住宅密集地などの解体では、現場の状況を見極めたうえで足場の設置を行います。
現場の状況によっては、足場を設置しないケースもあります。
その他、大きな建物の場合は、防音パネルの設置をすることもあります。
準備が完了すると、メインとなる重機による躯体の解体作業を行います。
躯体の解体が終わったら瓦の除去を行い、細かいガラの撤去と整地をして、最後に工事現場を清掃して完了です。
解体工事終了後の手順
解体工事によって排出された産業廃棄物の収集・運搬をした後で、周辺道路等を清掃を行います。
最後に、建物を全部取り壊したときに行う手続き「建物滅失登記」の申請をします。
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株式会社M・P・Rでは戸建て住宅からビルや工場まで多岐にわたる建物の解体など幅広く手がけております。
解体工事をご検討の際には弊社へお任せください。
解体工事では安全性はもちろんのこと「速さ」と「綺麗さ」を日々追及しており、お客様に満足いただけるような施工をご提供しております。
法人様・個人様を問わずご依頼を受け付けております。
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