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2つの内装解体の種類とは?高くなるケースを解説

こんにちは!福井県坂井市に拠点を構える解体業者、株式会社M・P・Rです。
福井市や鯖江市など、福井県の各地において、各種解体工事を行っております。
内装解体の種類について、皆様はいくつご存じですか?
解体の種類を知っておくと、依頼がよりスムーズに進みやすくなります。
今回は、内装解体の種類や費用が高くなるケースについて解説します!

スケルトン解体

内装解体工事
スケルトンは、「透明な」という意味を持ち、建物の骨組み・躯体という意味も併せ持っています。
つまり内装が空っぽの状態を指します。
スケルトン工事は、間仕切りや柱、梁や天井、床、ドアなど、全て解体し、建物の内部を骨組みだけの状態にする工事のことです。
店舗のスケルトン解体は、今後事務所や住居になる可能性もあるため、店舗のままでは使用できない場合に行われます。

現状回復工事

原状回復工事は、室内・建物内を契約時の状態に戻す工事です。
すべての内装を解体するわけではなく、契約内容に沿った状態に戻します。
つまり、物件を借りた時点でスケルトン状態だった場合は、原状回復工事でスケルトン状態にしてから退去しなければなりません。
物件を借りた際に設備や柱などがあった場合は、それらを残すための原状回復工事が必要です。

費用が高くなるケース

内装解体の工事費用が高くなる要因は、厨房設備の撤去や運搬です。
厨房は大型設備なので解体費用が高くなります。
テナントを借りていた場合は原状回復工事を求められることが多いでしょう。
そのため、大きな厨房設備や冷蔵庫、多数のコンロ、配管や水道管の修復や運搬に費用がかかります。
また、産業廃棄物が多い場合も費用は高くなります。
相場は1万円程度ですが、多くなればその分費用も高くなるでしょう。

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最後までご覧いただきありがとうございました。