解体工事で追加費用が必要になるケースについて解説!
こんにちは!福井県坂井市に事務所を置き、福井市や鯖江市で活躍している解体業者、株式会社M・P・Rです。
規模や用途を問わず、さまざまな建物を対象に解体工事を手掛けております。
「解体工事では、どんな時に追加費用が必要になる?」
といった不安を抱かれている方もいらっしゃるかと存じます。
今回は、解体工事で追加費用が必要になるケースについて解説します。
建物が理由
解体される建物が古い場合、アスベストが使われている可能性があります。
アスベストは、石綿とも呼ばれる耐熱性や保温性に優れた素材です。
吸い込み続けると、じん肺や中皮腫になる可能性があるため、現在ではアスベストを1%以上含む製品の製造は禁止されています。
アスベストが使われている建物の解体は別途除去作業が必要なため、費用が高額になりやすいです。
解体工事着手後にアスベストの利用が発覚すると、依頼者が除去費用を負担する必要があります。
また、建物の内部に家具などの残留物がある場合、追加費用が発生する可能性があります。
残留物の処分は、建物の解体とは別作業になるため注意しましょう。
土地が理由
土地に地中埋設物が存在した場合も、追加で費用が請求されることがあります。
とくに多いのが、コンクリートや木片、瓦などの建築廃材です。
過去の解体工事で建築廃材が地中に埋められてしまうことがあり、それらが発見されると処分費用が必要になります。
現在では、建築廃材の処分が厳しくなったため、地中に埋められることはありません。
解体のご相談は株式会社M・P・R
ただいま弊社では、解体工事の新規ご依頼を承っております。
幅広い建材・規模の建物に対応可能です。
弊社の代表は業歴約15年のベテランの解体工です。
戸建て住宅からビル、工場まで、幅広い建物を一手に引き受け、おかげさまで地元の施主様より信頼を集めています。
また、内装のみの解体のご依頼も大歓迎です!
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