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依頼前にチェック!解体工事に必要な付帯工事とは

こんにちは!福井県坂井市に拠点を置き、解体工事を承っております株式会社M・P・Rです。
解体工事に必要となる付帯工事には、どういったものがあるのでしょうか。
そこで今回は、解体工事に必要な付帯工事について解説いたします。
解体工事をご検討中の方は、参考にしていただければ幸いです。

室内残置物撤去

室内残置物撤去
まずは室内残置物撤去についてです。
取り壊しを行う建物の中には、それまで使われていた家具・家電が残されていることもあります。
建物に残る物は全て、解体工事が始まる前に撤去しなければいけません。
また古い建物の場合には、アスベストが使用されているケースがあります。
しかし、アスベストは健康被害が明らかになったことで、2006年に使用禁止となっています。
そのため、もし解体する建物にアスベストが使用されている場合には、アスベストも必ず撤去しなければいけないのです。
建物の撤去の際には、室内に残った物品の他にアスベストにも注意が必要です。

ブロック塀撤去

解体工事を行う際には、道路あるいは隣家との境に設置されている、ブロック塀を撤去する作業もあります。
ブロック塀については、隣家の所有となっている場合や共有となっている場合もあり、前もって確認することが必要です。
そしてブロック塀の撤去には、各市町村において補助金を用意しているケースがあります。
補助金の詳細については、それぞれの市町村のホームページなどで確認することが可能です。

植木・植栽撤去

植木や植栽の撤去も解体工事で必要な付帯工事です。
建物の周りに庭の植木あるいは垣根などの樹木が生えていることが多くあります。
敷地を更地とするためには、敷地内にある樹木を全て伐採や伐根して、運搬しなければいけません。
解体業者であれば、庭の樹木の撤去に慣れており重機も適切に揃えています。
そのため、弊社のような解体業者に建物の解体をご依頼いただければ、庭の解体工事も丁寧に実施させていただくことが可能です。

M・P・Rへご相談ください!

腕組み
株式会社M・P・Rでは、解体工事のご相談を承っております。
弊社は木造だけでなく鉄骨造やRC造などといった、各種建物について解体を手掛けております。
内装のみの解体にも対応しており、お客様のニーズに合った施工をご提案可能です。
事前のご相談あるいは見積もりについては、無料となっております。
坂井市に加えて福井市や鯖江市で解体工事をご検討中の方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。